バックカントリー装備


ギア

滑走用具

スノーボード、スプリットボード、アルペンスキー(ATスキーを含む)、テレマークスキーおよびそれらのブーツ

※スノーボードの方はスプリットボードを推奨

 登坂用具 クライミングスキン(スキー、スプリットボード、テレマークの方)またはスノーシュー(ソリッドボードの方) 
ポール スノーボードの方は3段伸縮のポールがオススメです。予めスノーバスケットを装着してください。
ビーコン トリプルアンテナ推奨
シャベル ブレードが金属の物推奨
プローブ 2~3m
バックパック 25~35L程度、板の取り付けられるもの
ヘルメット あれば
ゴーグル UVカットの物 予備レンズもあれば
サングラス UVカットの物 ハイクアップで使用。ゴーグルでハイクアップすると曇ってしまい滑走時に使用できません。
保温水筒 テルモスなど。白湯や甘い紅茶などを入れて
ヘッドライト 要電池残量確認、予備電池も。万が一、日が暮れるとこれがないと下山できません
時計 標高がわかるものだとなお良い
地図 該当エリアの地図 あれば
スキーアイゼン スプリットボードは必須

衣類、レイヤリング

※全ての項目で綿やレーヨン(ユニクロのヒートテックなど)は避けてください。

シェル上下 スキー、スノーボードウェアや冬期登山用ジャケット・パンツなど。防水透湿性があるもの、ゴアテックスなど
 ミッドレイヤー(中間着)  フリースや薄いインサレーション
防寒着

ダウンジャケットや厚手のインサレーションジャケット

ファーストレイヤー

化学繊維かウールのもの

ソックス

化学繊維かウールのもの

グローブ

滑走用に厚手のもの、ハイク用に薄手のものがあると便利

帽子

ニット帽(耳が隠れるもの)、ハイク用のキャップ

バラクラバ・ネックウォーマー

あると便利

その他

行動食 寒さで凍らない、簡単に食べられるもの パン、チョコレート、ナッツ、スナック類 おにぎりは凍ります
ティッシュペーパー  適量をジップロックに入れて
日焼け止め 冬の紫外線、雪面からの照り返しは侮れません
携帯電話  
常備薬  

※コンディションやルートによってアイゼンやピッケル、その他特殊な装備が必要な場合には事前にご連絡いたします。